【フェルトで作る】たい焼きの作り方(おままごとにも)

2022/05/17 17:03

フェルトでたい焼きのマスコットを作る方法ごご紹介します

フェルトで作るたい焼きのマスコットについて、作り方をご紹介します。

作り方の動画と図案

YouTubeで作り方の動画をアップしています。

動画の方がわかりやすいよ、という方は下記からご覧ください。

図案はこちらからDLしてお使いください→たい焼きの図案(無料)

 

材料

材料、刺しゅう用下地シート(ダイソー)、水性ペン、たい焼きの図案、フェルト(こげ茶色・茶色・クリーム色)、フェルトの色にあった糸、綿

  • 刺しゅう用下地シート(DAISO)
  • 水性ペン
  • たい焼きの図案  たい焼きの図案(無料)
  • フェルト(焦げ茶・茶・クリーム色)
  • フェルトの色に合う糸
  • 綿
  • クリップ(あると便利)

作り方

刺しゅうシートにたい焼きの図案を写してカットする

スマホで下からライトを当てたり、窓の光を利用して、図案を刺しゅうシートに写す。(必ず水性ペンで)

刺繍シートにたい焼きの図案を写す

刺繍シートをカットする

 

図案を写した刺繍シートを、茶色のフェルトに貼る。

茶色のフェルトに図案を写した刺繍シートを貼る

 

たい焼きのアウトラインを除いた部分を刺繍する

赤でなぞった以外の部分を刺繍していく。

たい焼きのアウトラインを除いて中の部分を刺繍していく

 

刺繍し終わったら、たい焼きのアウトラインから約1センチを残してカットする。

たい焼きのアウトラインから約1センチ外側をカットする

クリーム色のフェルト・こげ茶色のフェルトも同じ大きさにカットする。

 

茶フェルトとクリームフェルトを縫い合わせる

茶フェルトとクリームフェルトを、先ほど縫い残していたアウトラインで縫い合わせる。

後で綿を詰めるので、尾の方はまだ縫い合わせないこと。

尾の部分は縫い合わせない

 

縫っていくときにフェルトのズレが気になる場合は、クリップを使用するのがおすすめ。

フェルトを縫い合わせるときにずれを防止するため、クリップを使用する


刺しゅうシートを溶かす

尾の部分を残して、アウトラインを縫い合わせたら、刺しゅうシートを溶かします。

刺しゅうシートを水で溶かす

 

刺しゅうシートが溶けたらアイロンをかけて乾かします。

アイロンを使ってフェルトを乾かします

 

完全に乾かない場合は、割り箸などに刺して乾燥させます。

たい焼きを割り箸で刺して、完全に乾燥させる

 

もう片面も、同じ手順で作成する。

もう片面も同じ手順で作成する

 

綿を詰めて縫い合わせる

綿を詰める。割り箸を使用すると、詰めやすいですよ。

綿を詰める(箸を使うと先の方まで綿を詰めやすい)

 

尾の部分を縫い合わせる。もう片方も同様に。

綿を詰めて尾の部分を縫い合わせる(もう片側も同様に)

 

焦げ茶色のフェルトを挟んで、全てのフェルトを縫い合わせる

表裏のアウトラインの位置を合わせ、クリップで仮止めする。

たい焼きのアウトラインから約0.5センチのところを縫っていく。

たい焼きのアウトラインから約0.5センチ外側の縫っていく

裏表の刺繍を見ながら、全てのフェルトを縫い合わせていく

 

余分なフェルトをカットし形を整える

切りすぎに注意ながら、周りの余分なフェルトをカットしていく。

余分なフェルトをカットして形を整える

 

完成

フェルトで作るたい焼きの完成

今回、餡子のたい焼きをイメージして、中のフェルトは焦げ茶色を使用しましたが、

中のフェルトをピンクに変えればイチゴ味、緑に変えれば抹茶味などいろんなバリエーションのたい焼きができますので、ぜひ、オリジナルたい焼き作りに挑戦して見てくださいね。

 

私のYouTubeチャンネル「フェルトがっこう」では、フェルトを使った小物の作り方を紹介しています。ぜひぜひ、下記リンクからチャンネル登録をお願いします!

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Posted by tanayan